未経験からEC構築プラットフォームである『Shopify』を使用したノーコードでWEB制作(ECサイト)を始める方法!についてお話します!
いきなりですが、結論から申しますと
Shopify partners(ショッピファイ パートナー)への登録【無料】
これがすべてのスタートラインです!
Shopify partnersはこちら>
登録手順は後ほどご紹介!
そもそもShopifyとは
世界175カ国、100万件以上のネットショップで利用されているECサイトを構築するためのプラットフォームです。ECサイトプラットフォームの世界シェア1位、そして近年ではAmazonキラーなどと評されることもある、世界中で注目を集め続けています。
日本国内のShopify Partnerがまだ多くないため、参加することは大きなビジネスチャンスといえます。
そして気になる「Shopify partners」とは
Shopifyの成長を陰で支えている存在であり、Shopifyとパートナーシップを結び、Shopifyのサイト構築・紹介・アプリ開発などを行う会社や個人のことです。パートナーシップを結び、と聞くと大きな話に聞こえますが
要するに、Shopifyでビジネスを始めていく上で
まずはパートナーに登録し、ECサイトを構築(ストアを開設)、売上を伸ばし、また新しくストアを作り、共に成長していく存在に。
そんな「Shopify partners」の大きなメリットとして
無制限の無料期間で、ECサイトの構築ができる
通常ストア開設で、14日間の無料期間が無制限になります。ストアを世の中に公開する時に初めて、月額の料金プランがスタートします。
それまでは、時間に追われることなく構築を進めていくことができます。
その他にも、構築したストアのプランによって、報酬が得られたりなどもありますが、まずはスタートラインに立って一歩ずつでも走り出すことが重要なので、それらは割愛します。
「Shopify partners」の登録手順
- shopify partners(こちら)へアクセス
- 「今すぐ登録」ボタンをクリック
- 目的を選択
- ロケーションの選択
- ビジネス情報の登録 続いて こちらの情報は、後からでも変更ができるので「ビジネス名や役職」など分からない部分は、仮で大丈夫です!
以上で、晴れて「Shopify partners」の一員です!
おめでとうございます!!!
では、折角なのでもう少し前に進めましょう!
ストアの開設手順
- 開発ストアを作成 管理画面の「ストアの管理」をクリックし、ストアを開設する場合は、左側の「開発ストアを作成」をクリックします。
- 用途と詳細の設定 解説をいたします。
まず、開発ストアの用途について
・実際にオープンさせるストアを構築する
・オープンするかはわからないけれど、するかもしれない
・手始めに作ってみる
などの場合は
「クライアントのためにストアを作成する」を選びます。
反対に、
・オープンする予定はない
・テスト用に
・開発用に
少々、業界用語になりましたが
オープンさせるつもりが無いと割り切る場合は
「テストおよび構築するためにストアを作成する」を選びます。
後者を選択すると
開発用(テスト用/機能確認用)ですので
通常、有料のアプリを無料で機能確認できたりすることもあります。
実際ストアは、いくつも作成できるので
開発用で一つは作成しておいてもいいかもしれません!
そして、
「ストア名」「ストアのURL」を入力して完了です。
こちらも、分かりやすい名前で大丈夫です!
ドメインは後ほど、設定できます。
まとめ
以上で、正真正銘「Shopifyパートナー」の一員です!
これから、Shopifyについて
業界人でなくても、理解できるように分かりやすく紹介していきますので
一緒に構築を頑張っていきましょう!!